うなぎさんのブログ

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【ブランド人になれ!】を読んだ書評

今回は田端信太郎さんの「ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言」を読んだ感想を述べたいと思います。

本の概要

田端信太郎氏がオンラインサロンを立ち上げるにあたって書いた本。成功者の自伝としての内容と考えれば申し分ない。ただ、読むべき人が限られてまっている感じもした。会社からみてイエスマンである人と会社を使って自分をブランド化していく人の違いを書いた作品。

 

戦国武将の藤堂高虎を例に出している。R25リクルートホリエモン、LINE、zozoといった時代を凌駕した会社と著者自信のキャリアを照らしあわせてみても、現代の藤堂高虎と言えなくもない。

 

所見

ブランド人?という言葉は読んでみてあまりしっくりこなかった。芸能人、文化人、これらとブランド人の境っていったい何って正直思った。「個人」の時代というのであれば、ブランド人であるないを選択するのもまた個人であって、必ずしもブランド人でなければならないとのかと思った。

 

この本を読むにあたり、若干厳しめの視点で読んだ、なぜなら本を発売する直前に子供を題材にした悪質な炎上ツイートを演出しているからだ。本にはTwitterのフォロワーが少ないとダメといったことから、SNSののことも書いてあったが、SNSは使い方によっては狂気にもなるので棘。

 

要するにこの本にしかり、Twitterの炎上にしかり、オンラインサロンへの誘導が狙いという訳です。オンラインサロンはいまや沢山あり本の内容に沿って言えば戦国時代になっている訳です。

 

運営している人によってほぼほぼ勝敗か決まってしまう。弱小大名は大樹の傘の下といった感じになってしまうので、武将の顔になるといっても過言でない著書は重要な訳です。以前、メディアマーカーといった本を読みましたが、このブランド人になれ!の方がしっくりくる仕様になっているので、なるほどーと思った。

 

感想

ダーウィンの言葉ではないですが、変化に適応できる種族が強い。この言葉につきますね。時代がどのように変化するかはわからないにしても、新しいことにアンテナを立てて置かないと退化していくだけなのだということです。

 

本自体も読みやすく、共感するところも多かったです。ただ影響を受ける受けないは個人の問題なのでなんとも言えないところです。

 

今回は書籍「ブランド人になれ!」の紹介をさせてもらいました。最後まで読んでいただいてありがとうございました。