うなぎさんのブログ

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【まんがでわかる LIFE SHIFT】を読んだ書評

「まんがでわかる LIFE SHIFT」を読んだ感想を述べたいと思います。

 

概要

平均寿命が長くなり、変化を経験する機会が増えると思われる。そのときに備えて「選択肢を持っておく」ことの価値が高まりつつある。日本人の新しい行き方、働き方のヒントがこの本に込められている。

 

序章 100年生きる時代がやってきた
1章 「ライフシフト」でどんな荒波も乗り越える
2章 あなたを守る見えない「資産」
3章 遊ぶ=学ぶ=働く
4章 今こそ、自分の人生を生きよう

 

登場人物

・美咲(大学4年生)
・涼花(美咲の同級生、お嬢様!!)
・エルザ(短期留学生、伝承者?)
・達也(美咲の兄、大手勤務、妻子あり)
・親父(美咲の父)

 

 

LIFE SHIFT

人生「100年」時代に突入しようとしている中、人々は不安を抱きつつあります。今が楽しければ良いと考え、先の未来のことを考える余裕がありません。

 

100年生きてしまう時代になると、会社を定年まで勤めあげさえすればあとはなんとかなるという考えではダメなのかもしれません。

 

簡単なこととは思えませんが、自分の力で生きることが求められる時代が来てしまうのです。古い考えは捨てましょう。

 

今こそ、自分の人生を生きるのです!!

 

美咲


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「長生きなんてしたくない」と考え今が楽しければよく、将来に漠然とした不安を抱く大学生の美咲。

 

ライフシフト」を実践し、自分らしく生きる留学生のエルザに出会った日から、美咲の人生は変わる。

 

家族を巻きこんでいく。美咲とは似ているようで真逆の人生を生きる涼花(お嬢様)と数々の対立をするが、そのつど悩み考え、美咲は自分の人生を歩みはじめるのである。

 

達也


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大企業に就職し、金を稼ぐことが男の価値とイコールだと思い込み、家庭のことまで気が回らない兄。

 

順風満帆と思われていたが、ある日子会社への出向を命じられる。会社への怒りが爆発した兄は突然退職する。

 

甘くはなかった!!

 

兄に待っていたのは新しい職場ではなく、妻子を連れて実家に落ち延びるという悲惨な運命だった。

 

マルチステージを目指す兄の運命はいかに!

 

親父


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仕事だけが生き甲斐の父。家庭では亭主関白、職場では周りの社員に「てめえは負け犬だ」と罵声を投げかける宿老の侍。

 

やがては役職定年を迎え、自分がお払い箱になることを解っているが故に周囲へのアタリの強さは増していく。

 

美咲とエルザがライフシフトの考えをもってして説得するものの。「君たちの言いたいことくらい解る。俺のことは俺が一番解るんだ」と説得に応じず。

 

気前良く一万円をポンと出して、「釣りはお駄賃にしてくれ」と威風を見せつける。

 

奮闘はするものの、最後は「出世競争に敗れた負け犬」と馬鹿にしていた窓際社員の鈴木さんに完敗してしまう。

 

会社では窓際でカス扱いされていた鈴木は、志をともにする数少ない有志たちと次のステージへの準備を着々と進めていたのだ。

 

「百瀬君実はねー」と鈴木の隠れオフィスで打ち明けられた裏の顔にトドメを刺された親父の姿はすごく小さかった。

 

打ち砕かれた宿老のプライドとともに親父は転生する決意を示すのであった!!

 

マルチステージとは

2つ3つのキャリアを持ち生涯を通して再創造を繰り返すことで人生の選択肢を広げていくこと。100年時代を多様な人生で生き抜くといった考え方。

 

資産を考えるとは

有形(金)資産と無形資産がある。

 

無形資産とは?

・生産性資産

主に仕事に役立つ知識やスキル

・活力資産

健康や、良好な家族・友人関係

・変身資産

変化に応じて自分を変えていく力

 

感想

明日は我が身だなと率直に思いました。順風満帆だった美咲の兄や、周りの人間に「負け犬」と罵声を投げかけていた美咲の父のようになっても生き抜けるための力が必要なんだなーと。

 

とりあえずブログ!?

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。