うなぎさんのブログ

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【歯医者から嫌われる歯科技工士のホンネ】を読んだ書評

今回な貝沼公仁さんの「歯医者から嫌われる歯科技工士のホンネ」を読んだ感想を述べたいと思います。

 

 

事の発端はこれ。とあるブログ記事を読んでて、「そーいえば良い意味でも、悪い意味でもAIの影響受けるのて歯医者さんだよなー」と思って。

 

まず、ネットでAIの台頭で歯科業界がどんな感じで変わるかを調べてみました。簡単に紹介すると、アンケートなど簡単な書類系また事務作業とかはAI君がやってくれるようになる。そうすれば歯のことに集中できるし、開業とかもしやすくなるんだろうなーと納得。無駄な経費削減はどんどん進む

 

歯科技工士の仕事

入れ歯をつくる仕事なんですが、インプラント治療など科学の進歩によって苦戦を強いられている仕事でもあるようです。本には入れ歯とインプラントどっちのことも書いてあります。

 

歯科技工士の仕事は精密な技術が必要とされるから、なるの難しいんじゃないかな。またなったとしても激務だって聞くし。こういった疑問(私もそっち系)に対しても丁寧に答える感じで書かれていました。

 

ちょっとネタばれ的なことを書くと。日本の歯科技工士会は鎖国をしているので海外とかなりズレがある。自らスイスに渡り技術を見直してきたらお客さんからの感謝のお言葉をいっぱいいただけるようになった。また、息子にそのノウハウを伝授したら「自分と同じレベルに近づいてます」と熱い。

 

どんな視点で読んだのか

私は歯科技工士ではないので歯科技工士さんのことはよく解りません。また、入れ歯を使った経験もありません。ではなんで書評書いてるんですか?

 

本を書くことで、歯科技工士を知ってもらいたいという熱意がすごく伝わってきたからです。これ本でなくてもいいとは思います。ブログ記事でも、ユーチューブでも。

 

自分がやってることに凄く自信を持っている(文章を読んでるだけでも、どういった信念をもって仕事しているのか伝わってくる)。インプラントなど新しいこと(AIのことは書いてない)に対しても真摯に受け止めた上で最大限のパフォーマンスを心がけている。でもそれが伝わらなければ意味が無い。だから本を書いて、少しでも多くの人に自分のやってきたことを知ってもらいたい

 

最後に(ぼやき??)

これだって思えるものを持っているんだったら、迷わずに勝負に出て欲しい。必ずとは言えないにしても、その良さを解ってくれる人はいるだろうし失敗したとしてもその努力の痕跡は残る。

 

そんなことを感じさせられた一冊でした。前回の記事を修正してしまったので・・

 

SAKURAドロップス/Letters

SAKURAドロップス/Letters

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。