うなぎさんのブログ

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【元Google Adsense担当が教える 本当に稼げるGoogle Adsense収益・集客が1.5倍UPするプロの技60】を読んだ書評

今回は石田健介、河井大志さんの「元Google Adsense担当が教える 本当に稼げるGoogle Adsense収益・集客が1.5倍UPするプロの技60を読んでみた感想を述べたいと思います。 

 

書評を書くまでの経緯
 まずはじめに、今回の書籍はDMMのオンラインサロン【ギガ盛りブログ飯】のサービスで書籍提供されたことを述べておきます。

lounge.dmm.com

  

 「監視社会?」のプレリュードのような本
 私がこの本をいいなと思った理由はまず第一にポリシーのようなところを重視しているところです。Googleの基本的な考え方を示してから本題に入っていく流れ。自分たちがやっていることに誇りをもっているからだと正直思いました。
 
また、「こういったことはしてはいけません」、「こういうことをやってみたら結果につながるかもよ」と先駆者が開拓者に語りかけるような内容をたくさん示している。こういった部分もいいなと思いました。「ルールみたいなもんはええから稼げる方法示せや」みたいな考え方でこの本を選んだら、あまりためにならないとも思います。
 
 
Google Adsenseを一般社会で考えてみるとわかりやすいと思います
 
 
Google会社Adsenseに広告を依頼している広告主を取引先Adsense職場の人々、ユーザーはお客様、ブログ運営者はGoogleで働く会社員
 
このように考えると自然と見えてきた気がします。
「接客態度の悪い人間から商品を買おうと思いますか」
「勤務態度が悪い人間を職場の上司やら同僚が見過ごすと思いますか」
簡単なことだと思います。
 
「監視社会」といった言葉を最近よく耳にしますが、これに似た光景がインターネットの中でも定着してきているのだとこの本を読んで思いました。なーなーで済ませるようなことが通じなくなっているんだなと危機感みたいなものも感じとれます。
 
 
 実態を提示することから見えてくるブログ社会の未来像
 この本の内容のほとんどが情報を公開しているような内容とも見受けられる。これが「実態を示すことで次のステップを一緒に考えませんか」と言っているように思えたのは私だけでしょうか。
 
「監視社会」と先に述べたように、こういった社会変化を防ぐことは不可能だと私は考えています。個人的には古き良き昔の考え方は好きですけど、それが通じなくなっていることがここ数年ひしひしと感じられるからです。
 
「おれが白といったら白なんだよ」、「おれの言うことをきいてさえいれば大丈夫だ」みたいな考えの人が次々と駄目になってきている光景をたくさん見てきたからです。
 
私が新社会人の頃はとにかく上司や先輩にくっついて学ぶことが主流で、「おれが白といったら白なんだよ」みたいのは当たり前の光景でした。上司や先輩に意を唱えたら生きていけない。上司や先輩がたとえ間違ったことをしていても白
 
実際、上に立つ人は仕事の経験値やノウハウは当然のことながら高く、その下でイエスマンとして頑張ることは義務だとも思いっていました。しかし、以前と違うことが一つあります。それはグレーゾーンが黒になってしまうことです
 
かつて「おれが白といったら白なんだよ」といって一世を風靡してきた上司や先輩たちが次々と失態を暴かれ「おれが白といっても黒になることもある」、「黒になるかもしれないからおれは関わらない」といったように仕事スタイルを変化させるようになりました。
 
グレーゾーンを白としてきたことが暴かれる時代になったからです。個人的には「監視社会」の台頭だと思っています。
 
以前はまじめな人間が損をして要領良くやっている人間が得をする時代でした。なぜなら、まじめな人間は要領が悪く上の人間から叩かれやすい時代だったからです。でも、これからはまじめな人間が得をする時代になるんではないかと私は思います。
 
イメージとして
 
新人「正しいことを正しいと言って何が悪いんですか」
上司「おい空気読めや」
新人「私は~の言ってることが正しいと思いました」
上司「そうか」
 
みたいな感じです。
 
本の書評に戻りますが、正しいことをきちんと評価してもらえる時代が来る。本書はこういうことを言っているのだと私は思いました。またこれが未来のブログ社会をつくる枠組みのようなものであると同時に思いました。
 
 
本の構成
 
・Chapter1 : AdSenseの基本を押さえる
Chapter2 : トップアフィリエイターと元AdSense担当が教える 稼げるノウハウ
Chapter3 : AdSenseの裏側を知って収益を向上させよう
・Chapter4 : 広告主の考えを知ってAdSense運用に活かそう

 
Chapter1
Googleの基本的な考え方が書いてある。ユーザーを大事にするようにといった内容が多い。もっともな内容だと思います。この最もな内容を最初に書いてあるところがこの本をオススメしたい理由でもあります。どこから収益を獲ているのかで、その人に対しての信頼度や見方が変わると考えるからです。
 
Chapter2
収益をする方法が書いてある。
 
Chapter3
ここがこの本の見所だと私は思いました。Googleによるコンテンツの受けと取り方。ルールを守らない人間に対しての処置。これがしっかりしているって個人的には重要だと考えています。
 
Chapter4
「 こんな所まで提供していいの。」って思う内容です。
 
感想
 新しいブログ社会の現場ではGoogle Adsenseとその考え方は必要不可欠だと思っています。本当に必要なことだけが求められる「監視社会」。そこで生き残るには自分の進むべき方向を真摯に見据え、ひたむきに頑張る必要がある。それを思わせてくれる本書を手にブログの更新を頑張っていきたいと思います。